体験話は財産です。

体験話は財産です。

最近、物件探しの相談を多く受けますが、年齢の若い先生と年配者と両極端です。
いくつまでに開業するという決めごとはありませんが、同じに開業されても同じように成功されておりません。
その違いは、体験から成功されていく先生と知識から開業されて成功されてない先生がおります。
また、体験から動いている先生は決断力が早く時間に余裕があります。知識から開業しようとして年齢が38歳以上になるとより慎重に時間をかけて物件探しだけになっています。そういう先生の話を聞いていると体験力が無くて苦しんでいるように見えてしまいます。時間だけが刻々と流れて失敗したときに立ち直れない恐怖心だけが大きくなっている感じがします。

昨今の中学校でも同じです。私がそのころには技術家庭という科目があって椅子やラジオなどノミ、のこぎり、はんだごてなどあぶないと言われる器具をたくさん使って物をつくらせてもらいました。
その体験から日曜大工やビジネスアイデアが生まれてきています。
しかし、昨今の学校では危ないことは削除して、危なくない経験を増やしています。

ケガをしない体験をしなければケガはしません。しかし、豊富な体験から生まれてくるアイデアはでてきません。

開業でも同じです。失敗しないように開業を考えている先生は間違っておりませんが、体験を恐れ開業に慎重になって不安ばかり多く持ち理想がその分大きくなってきています。

失敗はタブーですが、「失敗は成功のもと」と言葉がありますように、失敗を体感しない限り成功には近づきません。

確かに失敗すればリスクを生じますが、立ち直れるリスクと絶望的なリスクがあります。苦労にも2種類あって「意味のない苦労」と「しょうもない苦労」があります。

乱暴な言い方ですが、私は新規の先生には「無駄な苦労」を避けるように勧めています。

それは、私が30年間体験をした経験から話しています。

知識だけの話は、人には響きません。体験話は人に響きます。この違いは患者さんにも伝わります。

今、都心の居抜きで開業のお手伝いをしている先生の強みはインビザライン矯正でした。
その先生は、自らインビザライン矯正を体験しているところでした。勉強会にも参加されていて知識と体験を融合されていました。

その先生は、借り入れをするときにも金融機関に対してインビザラインのターゲット層や単価や診療方針が明確の中で説明していましたので、苦労なく借り入れが実行されました。

貸す側に、先生の体験話が響いたからだと感じています。
貸すほうも成功される要素が無ければ正直、新規の歯科医院には避けようとします。

是非、借り入れをスムーズにしていく為にも体験話しをいっぱい用意しておいて下さい。

技術以外の体験話も有効です。

体験話から成功を導く戦略があれば成功します。必ず勝てます。あまり慎重になり過ぎないでください。

諸葛孔明のように、体験から先を見通してピンチをチャンスにしていってください。


今回も最後まで読んでくれてありがとうございました! 

感謝を込めて! 

 

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